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上田市 O様邸 新築工事⑨

搬入した材木は一本一本捩れや曲がりを確認して用途によって使い分けます。

曲がりが強い材は短い部材に使ったり、横に使う部材(梁や桁)縦に使う部材(柱)場所により使う方向を変えたり、節や割れがある場所は見えない所に使ったり…

他にも様々な気遣いをしながら墨付けをしています。

材木を適材適所に使い分ける事で、家の強度や見栄えが変わってきます。

プレカットの機械では出来ない『大工の伝統技術』の一つです。

丸屋建設工業株式会社( MARUYA KENSETSU KOGYO )

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