ブログBLOG

御代田町 W様邸 新築工事⑫建前-2

建前二日目の様子です。

この日も天候に恵まれ、2階の柱や梁が次々に組み上がり、家の形が一気に見えてきました。
大きなクレーンが材を吊り上げ、大工たちが息を合わせて作業する姿は、建前ならではの光景です。

屋根部分が立ち上がり、大工たちは構造材の上を歩きながら一本一本を垂木を取り付けていきます。

手刻みの大きな価値は、木のクセを見極められることです。
木は一本ごとに反りやねじれ、年輪の方向が違います。機械加工では均一に削ってしまうため、見えない弱点を抱えたまま組み立てられてしまうことがあります。

一方で手刻みでは、大工が木の性質を読み取り、どの部分を仕口に使うか、どの方向に力を受けさせるかを判断して加工します。これにより、木が本来持つ強さを最大限に引き出すことができ、丈夫で長持ちする家になるのです。

無垢材を活かし、職人の手によって組み上げられる木組みの家は、時間が経つほどに味わいと安心感が増していきます。

W様のご家族が安心して、そして心地よく暮らせる住まいとなるよう、安全第一で引き続き工事を進めてまいります。

このような大切な節目の日を私たちにお任せいただきましたW様に、心より感謝申し上げます。

丸屋建設工業株式会社( MARUYA KENSETSU KOGYO )

家づくりのこと、なんでもご相談ください

0268-31-3452