ブログBLOG

上田市 I様邸 新築工事⑨母屋刻み加工

屋根を構成する部材である、「母屋」(もや)の刻みが進んでいます。

『追掛け大栓継ぎ』の刻み加工がおわり、仮組みをしているところです。

二本の材を釘を使わず、込栓を差しつなぐことで一本の長い材として使うことができます。

加工が複雑で難しいのですが、強度も出るため木組みの家づくりには欠かせません。

この日はちょうど、地元の高校生が見学に来ていて、仮組みを体験してもらいました。

丸屋建設工業株式会社( MARUYA KENSETSU KOGYO )

家づくりのこと、なんでもご相談ください

0268-31-3452