丸太加工だけでなく、角材の墨付け刻みも進んでいます。
基礎の上に敷く土台の加工です。白蟻が嫌う桧材を使用します。
長いスパンを飛ばすために材木同士を追掛大栓継ぎで繋ぎます。
機械で加工できない継ぎ手のため一本一本に手間がかかりますが、つなぎ目に栓(せん)を打つことでお互いが引っ張り合い、曲げに強い構造となります。
追掛大栓継については
Instagramに加工や仮組の動画を投稿しています。
リンクが貼り付けできないので
興味のある方はInstagramから
@maruya_kensetukogyo で検索、ご覧ください(^^ゞ