神社屋根改修③完成 2024.10.12 改修・リフォーム 垂木と垂木を繋げ、美しい反りのある屋根の下地が出来上がりました。 この、お寺や神社でよく見られる反りのある屋根は、曲線のデザインを美しく見せる以外にも、建物を雨風から守る意味もあるそうです。 軒の出を深くすることで、厳しい自然環境の中で少しでも長持ちさせる為の大工の工夫です。 最初に建物を造った名もない大工さんの苦労も想像しいただき、お参りしていただけたらと思います。 長野県パッシブデザイン上田市手刻み丸屋建設工業株式会社神社改修大工注文住宅伝統工法木組み造作木の家自然素材