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上田市|K様邸新築工事 施工状況⑯外観と階段板の加工【長野県産材の家づくり】

こんにちは、丸屋建設工業株式会社です。

上田市で建築中のK様邸。

現場では、外部の工事も進み、建物の姿が少しずつ見えてきました。

今回は、現在の外観の様子と、加工場で進めている階段板の製作をご紹介します。

■ 和の雰囲気を感じる玄関

K様邸は、木の温もりを感じる和風のイメージで計画しています。

その雰囲気に合わせ、玄関には引戸を選びました。

玄関ドアとはまた違った、落ち着きのある佇まい。

引戸を開けて入るという動作も、どこか懐かしく、和の住まいらしさを感じさせてくれます。

外観の腰部分には黒塗りの板張りを採用しており、木の質感と黒の落ち着いた色合いが、建物全体を引き締めています。

■ まだ「ブルーのスカート」を履いています

現在は工事中のため、建物の足元には養生のブルーシートが張られています。

建物をぐるりと囲むブルーシートは、まるでK様邸がブルーのスカートを履いているよう

完成すれば取り外される、工事中ならではの姿です。

足場が外れ、養生がなくなったときには、黒い板張りと引戸を組み合わせた外観がよりはっきりと見えてくることでしょう。

■現場と並行して、加工場ではK様邸の階段板を製作しています。

並べられた木材を一枚一枚確認し、木目や節、色合いなどを見ながら木取りし加工していきます。

木は、一枚一枚表情が違います。

だからこそ、寸法だけを見て加工するのではなく、木の模様を見ながら、どこに使うのが一番よいかを考える。

それも、木の家をつくるうえで大切な仕事です。

削り、整え、仕上がりを確認する。

加工場で丁寧に準備された階段板が、現場で実際の階段として納まっていきます。

■ 見える木、触れる木

K様邸では、柱や梁、天井だけでなく、外観の腰部分や階段など、さまざまな場所で木を活かしています。

これは、単に「木を見せて格好よくする」ということだけではありません。

木を隠さず、暮らしの中で木そのものを感じてもらうこと。

木の家では、目で見るだけでなく、木の香りや肌触り、そして木に囲まれた空間に入ったときの空気感まで含めて、その良さを感じてほしいと考えています。

木を隠してしまえば、木目を見ることも、直接触れることもできません。

だからこそ私たちは、木そのものの表情を、できるだけ暮らしの中に残したいと考えています。

外から見える黒い板張り。
玄関の引戸。
室内で見上げる板張りの天井。
そして、毎日足をかける階段。

それぞれ違った形で木を「表す」ことで、木の存在を感じられる住まいになっていきます。

まだブルーシートのスカートをまとった工事中のK様邸ですが、少しずつ完成に近づいています。

加工場で一枚一枚、木の表情を見ながらつくられている階段板も、やがて現場へ。

どんな表情の階段になるのか、私たちも楽しみにしています。

完成してしまえば見えなくなる、加工や施工のひと手間。
その一つひとつも含めて、K様邸の家づくりです。

加工場でつくられた階段板が現場に入り、階段として納まる日ももうすぐです。

完成までの一つひとつの工程を、引き続きご紹介していきます。

丸屋建設工業株式会社( MARUYA KENSETSU KOGYO )

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