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上田市|K様邸新築工事 施工状況⑰赤松の無垢フローリング【長野県産材の家づくり】

こんにちは、丸屋建設工業株式会社です。

上田市で建築中のK様邸。

今回は、室内で進んでいる赤松の無垢フローリングの床張りをご紹介します。

■ 木目を選びながら、一枚ずつ

K様邸の床に使用するのは、赤松の無塗装の無垢材です。

無垢材は、一枚一枚、木目や節、色合いが異なります。

そのため、床張りでは板をただ順番に並べていくのではなく、一枚一枚の木目や色合いを見ながら、どの板をどこに使うかを選びながら張り進めていきます。

隣り合う板との木目のバランスや、部屋全体で見たときの表情を考えながら、一枚ずつ納めていきます。

自然の木だからこそ、同じものは二つとありません。

その違いを個性として活かすことも、無垢材を使う楽しみのひとつです。

■ 柱の切り欠き部分も丁寧に

床張りでは、柱などとの取り合い部分にも細かな加工が必要になります。

柱の形に合わせて床材を切り欠き、寸法を確認しながら丁寧に納めていきます。

完成してしまえば何気なく見える部分ですが、こうした細かな部分まできれいに仕上げることで、床全体の美しさにつながります。

一枚の板を張る。

その一つの作業の中にも、木を見る目と職人の手仕事があります。

■ 本物の木の家は、木を「表す」こと

私たちが考える本物の木の家は、構造材に木を使うだけではありません。

柱や梁をあらわし、天井や床にも木を使う。

今回のK様邸では、天井の板張りに加え、床にも赤松の無塗装の無垢材を使っています。

木を隠すのではなく、できるだけ暮らしの中に「木がある」状態をつくる。

それは、見た目のためだけではありません。

木の香り、手触り、木目の美しさ。

そして、木に囲まれた空間に入ったときに感じる、なんともいえない心地よさ。

そうした数字だけでは表しにくい、体感できる価値も、木の家の大切な魅力だと私たちは考えています。

特に床は、毎日足で触れる場所です。

無塗装の無垢材だからこそ、木そのものの質感を足元から感じることができます。

一枚一枚の木目を見ながら板を選び、柱の切り欠き部分も丁寧に加工して納めていく。

そうした手仕事の積み重ねが、暮らしの中で感じる心地よさにつながっていきます。

木を隠すことは、木の持つ価値を隠してしまうことでもある。

だから私たちは、木を見せるだけではなく、木そのものを感じられる住まいをつくっています。

天井を見上げても木。

柱や梁にも木。

そして、足元にも木。

K様邸は、暮らしの中のさまざまな場所で木を感じられる住まいへと、少しずつ仕上がってきています。

完成までの工程を、引き続きご紹介していきます。

丸屋建設工業株式会社( MARUYA KENSETSU KOGYO )

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