
地鎮祭を終えて、工場では墨付けが始まりました。
先日、地鎮祭を終えたお宅の家づくり。
現場での工事が始まる前に、工場では大工の墨付け作業が始まっています。
写真は、手板を確認しながら木材に墨を付けているところです。
手板とは、大工が木材の寸法や加工する位置などを確認するためのもの。
図面を見ながら、柱や梁など一本一本の木材に、加工するための印を付けていきます。
木と向き合う大工の仕事
木材は、一本一本それぞれに表情があります。
木目や節、木のクセなどを見ながら、どこに使うか、どのように加工するかを考えていきます。
墨付けは、この先の刻みや建て方にも関わる大切な作業です。
長年の経験と知識が必要になる、大工の腕の見せどころでもあります。


たくさんの木材が出番を待っています
工場には、これから家を支える柱や梁などの木材が積み上げられています。
まだ家の形にはなっていませんが、一本一本に役割があり、これから大切な住まいの一部になっていきます。
墨付けが終われば、次は刻みの作業へ。
木材を加工し、現場で組み上げる準備を進めていきます。
現場で家が建ち上がるまでには、こうした見えないところでの仕事がたくさんあります。
昔ながらの大工仕事を大切にしながら、今回も一棟一棟、丁寧に。
工場での作業の様子も、引き続きご紹介していきます。
一本一本の木に手をかけ、少しずつ家づくりが進んでいます。