「子どもがのびのび育つ家にしたい。」
家づくりを考える子育て世代のご家族から、よく聞く言葉です。
間取りやデザインももちろん大切ですが、毎日を過ごす家だからこそ、子どもが安心して元気に暮らせる環境をつくることが何より大切ではないでしょうか。
■ 子どもは家の中でたくさんの時間を過ごします
赤ちゃんの頃はハイハイをし、小さくなれば床に座って遊び、成長すると家中を走り回ります。
だからこそ、床や空気、室内の温度など、毎日触れるものが心地よいことはとても大切です。
私たちは、子どもが素足で歩きたくなるような木の家をおすすめしています。


■ 木のぬくもりは暮らしの心地よさにつながる
木には、見た目の温かさだけではなく、触れたときのやさしさがあります。
無垢の床は冬でも冷たさを感じにくく、夏はさらっとした肌触りです。
また、木には湿度を調整する働きがあり、梅雨のじめじめした時期も比較的快適に過ごすことができます。
四季の変化が大きい長野県だからこそ、自然素材の心地よさを感じる場面は多くあります。
■ 見えない部分こそ、安心して暮らせる家につながる
子どもが安心して暮らせる家は、見た目だけでは決まりません。
家を支える木材や構造など、完成すると見えなくなる部分も大切です。
私たちは、長野県で育った「信州の木」を使い、職人が一本一本木の状態を見極めながら墨付け・手刻みで家づくりをしています。
木のクセや乾燥状態まで見ながら組み上げることで、木が本来持つ力を活かし、長く安心して暮らせる住まいを目指しています。
■ 家は、子どもの成長とともに育っていくもの
家は、建てたら終わりではありません。
子どもが小さい頃は家族みんなで過ごすリビングが中心でも、成長とともに子ども部屋が必要になり、やがて独立すると、また夫婦二人の暮らしへと変わっていきます。
暮らしが変われば、家に求める間取りも変わります。
私たちは、新築だけでなく、家族のライフステージに合わせたリフォームや増改築にも対応しています。
それができるのは、自分たちが建てた家の構造を知り尽くしている大工だからです。
柱や梁の位置、木の組み方、将来を見据えたつくり方を理解しているからこそ、住まいに負担をかけないリフォームをご提案できます。


■ 一生の「守りびと」として
私たちは、家を建てることだけが仕事だとは考えていません。
家族が安心して暮らし続けられるよう、その後の暮らしにも寄り添いながら、住まいを守り続けることも大切な役割だと考えています。
子どもたちが巣立ち、夫婦の暮らしへ。
そして、その家で育った子や孫が帰ってくる場所へ。
住み継ぐ人に合わせて少しずつ手を入れながら、思い出とともに受け継がれていく家。
そんな住まいを、一生の「守りびと」として見守っていきたいと思っています。